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食べる

中華料理その中核をなす広東料理の本場、その質の良さ、種類、量全てにおいて胃袋を満足させてもらえる。
一流のレストラン（一般的にはホテル内中華レストラン）でも値段は余り高くなくディナーフルコースで一人当たり100元位で食べられる。中華レストランのディナー予約はワンテーブル単位ですることが多く、たとえば一テーブル（8-10人位） 1,000元プラス酒代というようなことが多い。従い予約の際は注意する必要がある。
地元小欖人は特に小欖料理といって広東料理のなかでも小欖のものが一番美味しいと自慢している。

街では当然ながら広東料理以外の中華料理、四川料理、湖南料理、東北料理、雲南省のそば、その他火鍋料理、薬草料理、お粥、川魚料理、鳥料理等々殆ど小欖で食べられる。日本ではおなじみでない、犬、猫、ワニ、らくだ、蛇、虫等も希望により食べられる。

香港を代表とする飲茶も街中の大きなレストランで殆ど朝から2時頃まで食べられ、これまた安価である、因みに4-5人で食べて合計100元位で胃袋を満たしてくれる。

中華料理以外は未だ種類、件数ともそれほど多くない。日本料理店は2004年半ば迄は2軒ほどあったが閉店し2007年に3ヶ月ほど一軒の料理店が存在したが2008年末に新たに“坂田”が開店するまでなかった、その後2009年にかけ“棒”“ばんざい”“花田”“番番”等日本料理、回転寿司、ラーメン店が開店現在営業中、お値段は中華料理と比べると相当割高だが現地で生活する日本人にとっては何よりである。
西洋レストランは飽くまで西洋式料理でホテルレストラン等で食べられる。
その他マクドナルド、ケンタッキー、ピザハットが出店しており、若い中国人及び洋食に飢えた外国人で混雑している。

韓国料理専門店は一軒ありそこそこの味が楽しめるが割高、特筆はイタリア人が経営、料理するピザがメインのイタリアンレストランが2年前よりオープンし現在当初の広さの1/3になりながらも頑張っている。
イタリアの進出企業の駐在員が主たるお客、ピザは相当レベルが高い。

珍しいお店では世界のワインを飲ませるお店が2009年に民安広場に開店。以前西洋料理の店Rainbowの跡を改装半分が中国のファーストフードの店真功夫残りの半分のスペースに高級感のあるワインばーバーChateau castle (古堡名庄)少々お高いですがおいしいワインが楽しめます、2005年ぐらいよりシャオランのあちこちでワインを売る所謂酒屋さんが増えてきましたが本格的に飲ませる店はなかったのですが、このお店は小欖唯一の店と言っても過言ではありません。

お薦めレストラン

広東料理

湖南料理

東北料理

雲南そば

洋食

果物

日本料理